専門スタッフが
マンツーマン対応
こどもサポート教室では一般財団法人発達支援研究所と連携して
専門スタッフを育成・研修を行い、発達的側面から最先端のサービスを提供しております。
発達状況の異なるこどもたちの成長、発達した部分を見つけやすい環境を整え、
こどもたちが出来るようになった小さな変化にもしっかりサポートするため
専門スタッフがマンツーマンで対応いたします。
支援のアプローチ
言語
言葉の遅れや、滑舌の問題、吃音など構音障がいのあるお子様を対象に基本的な「聞く」「話す」「読む」「書く」を中心に訓練を行います。
各教室オリジナルの手作り教材や教室によっては専門スタッフ(言語聴覚士など)による支援により問題改善に取り組みます。
お困りごと
- 言語の遅れや発音などに違和感がある
- 文字がうまく読めない、聞いた内容をすぐに忘れてしまう
- 学校の授業についていけない
社会性・コミュニケーション
SST(Social Skills Training)とは「生活技能訓練」または「社会生活技能訓練」と訳され、認知行動療法に基づいたリハビリテーション技法です。
つまり「自分が属する社会の中で、うまく人付き合いをしていく力」を養う練習をしていきます。
お困りごと
- コミュニケーションがうまく取れない、会話のズレが生じる
- 視線を合わせられない
- 自分から触るのは平気だが他人に触られるのを嫌がる
学習支援
クラ・ゼミグループの塾部門のキャリアで培った、可能性を最大限に引き出す独自の教え方を取り入れた教材のノウハウを取り入れています。お子さんの特性に合わせて、一人ひとりにあった課題を設定していきます。
「できた」「やった」「がんばろう」等のココロの発達も促し、成功体験を積み重ねていけるようサポートします。
お困りごと
- 文字の読み書きが苦手・漢字やカタカナを読み書きするのに時間がかかる
- 文脈を読み取ることが難しい・集中して話を聞くことが難しい
- 学校の授業についていけない
運動
(粗大運動・微細運動)
注意欠如・多動性障がい(ADHD)と発達性協調運動障がい(DCD)とが併存するケースが多く特に微細運動の発達に遅れがあると、自身の行動にストレスを感じ改善の妨げになることがあります。物を掴む、転がす、積む、投げるなど、いくつかの動作を組み合わせ訓練を行います。体を動かしたりお子様の成長に合わせた手作り教材を用いて支援します。
お困りごと
- 指先を使って物をつまむ動作が正確に行えない
- 感覚統合・感覚過敏による不器用さ
支援の一例
手作り教材で
生活スキルを身につける
各教室で専門スタッフが作った手作り教材がたくさんあります。手先を動かしながら生活に役立つスキルを身につけていきます。常に様々な課題に取り組めるよう専門スタッフが創意工夫をしてサポートを行います。
SST(ソーシャルスキルトレーニング)
SST(Social Skills Training)とは「生活技能訓練」または「社会生活技能訓練」と訳され、認知行動療法に基づいたリハビリテーション技法です。つまり「自分が属する社会の中で、うまく人付き合いをしていく力」を養う練習をしていきます。
言葉や数の
概念を訓練する
言葉や数の概念、読み、書き、計算、授業の予習・復習など(学校の学習進度に合わせた学習支援を行うこともあります)
支援の流れ
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ヒアリング・分析
お子様の状況や状態をヒアリングさせていただき、体験授業を受けていただきます。
その際、専門スタッフが様子を分析し、お子様にあった最適な指導方法を見つけていきます。
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プログラム計画立案
ヒアリング内容と分析をもとに、お子様にあった個別のオーダーメイドプログラムを作成しご案内させていただきます。
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療育の実施
プログラム内容を元に療育を行っていきます。保護者様は、同伴での見学が可能です。
お子さんの発達状態を共に共有し、その場でスタッフと療育内容を確認することができます。
※集団療育を組合せた教室もございます。 -
プログラム内容の評価・見直し
お子様の状況に合わせて6ヶ月に1回以上を目安に定期的にプログラム内容を評価・見直しを行います。
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保護者様との面談
プログラム内容を見直し計画の変更や継続についてご説明を行っていきます。
必要に応じて保護者様と交流しながら、お子様をより理解していきます。
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プログラム計画の更新
変更された計画に沿って指導内容を更新していきます。
発達状況や成長スピードは一人ひとり異なりますので専門スタッフが最適な指導を行うため継続的に見直し療育をしていきます。
教室一覧
全国180箇所の教室を整備
日本中のこども
一人ひとりを大切に
発達支援に取り組んでいます